Home > 調布市射撃連盟会則

image

 
調布市射撃連盟会則
 
PDF版
 
1 連盟の目的
 
射撃を楽しみながら、ルールやマナー、法令を遵守し、銃の安全な取り扱いなどを覚え、技術的に上達していくことを目的としています。
連盟は、会員となった方々が、次なる目標を持てるよう指南し、連盟だけの大会に関わらず、幅広く活躍できるような運営を目指します。
また、会員相互間の親睦を図り品位のある組織となることも目的とします。
 
2 入会資格
 
調布市・狛江市に在住、あるいは勤務先のある方。また、会員からの推薦を受け会長の承諾を得た方。
 
3 年会費
 
①年会費は5千円とする(会期は4/1から3/31)。
②納付期間は第一回開催日とし、第一回に不参加の会員は次回開催日とする。 調布・狛江市在住の会員は銃検査実施日でもよいものとする。
③中途入会者は、その年度はオープン参加扱いとし、参加費プラス1千円を開催ごとに支払い、翌年から、満額の会費を納めるものとする。
④会員以外の者、ゲストが参加する場合はプラス1千円とする。
⑤年会費の徴収は役員が行ない、管理については会長が行なうものとする。
⑥会費は通信費、連盟運営費、大会(市町村大会など)派遣費として活用し、会計報告を毎年行ない、会員各位へ報告する。
 
4 大会運営・規定
 
①大会日程は前もって会員に案内状を送付する(メール可)。
射撃大会 年間6~8回予定
東京都市町村総合体育大会7月 選手選出
調布市民体育祭       10月
親睦会 年間2~3回
②大会はエントリー制とし、参加希望者は開催日3日前までに事務局まで連絡する。
③大会当日は射場貸し切りの都合上、受付時間を設定。渋滞などやむを得ない理由で 遅れる場合には事務局(090-7806-7676)まで連絡を入れる。
④受付時間は8時から9時とする。
⑤受付時間は参加人数により繰り下げて行なう場合もあり、その際には会員各位に事前連絡を入れる。
⑥始めて間もない会員が参加する場合には指導員か、役員が付き添い、ルールやマナーを中心に基本となる射撃を指導する。  初心者でストレートのみのクレーを希望する場合には申し出ること。
⑦大会は雨天決行とし、台風などの悪天候により射撃場へ向かうことが困難、または危険と判断した場合には中止とする。 不安定な天候が予想される場合には、開催について前日の夜9時までに事務局に問い合わすことができる。
⑧大会参加には射撃ベストを必ず着用し、名札を付けることとする。 (名札については受付時に配布し、終了時に返却する)
名札の付ける位置は見やすい場所に付ける。 また、服装については、常識の範囲とするが、ショートパンツ(ヒザが出る程度の丈は可)、ノースリーブ、サンダルなどは禁止とする。
⑨受付けた順番で射順とし、合同開催の場合には、他の連盟や合同開催先の者との組み合わせとなる場合もある。 射順については、4ラウンドを通し固定とするが、やむを得ず早退する者など、人数が減った場合には、役員が射順を変更する場合がある。
 
5 賞について
 
参加者全員に抽選で景品を贈呈。
大会結果の順位発表は1位から10位までとする。
 
6 会員資格の失効
 
下記の事項に該当した会員は、事務局および役員全員の承認を得た上で会員資格を失効するものとする。
①本会規則に違反した場合
②社会的信用状態が著しく低下した場合
③2年間、会費を支払わなかった場合
④他の会員に対し一方的に迷惑をかけたと認められた場合
⑤当連盟の名誉を傷つけたり、運営を妨げる者と判断された場合
 
平成26年度 役員
会長   大沢 直人  副会長 小川 一海
理事   長谷川 勝利       本多 敏       角田 誠       角田 香代       吉岡 史人
 

 

トラップ射撃のマナーについて
 
 下記の事項に注意して射撃をしましょう。マナーさえ出来ていればどこの射場へ行っても周りの人に迷惑をかけることはありません。
当連盟の会員として、きちんと射撃が出来るよう心がけましょう。
①撃つ際には、射台の白線を踏まないこと。
②自分が撃ち終わっても、隣の射台の人が撃ち終わるまで自分の射台から出ないようにしましょう。
③前射台の人が撃ち終わらないうちに、次の射台の人は撃つ準備をしないようにしましょう。
④射台を移動するときは、銃から弾を抜きましょう。特に5番射台から1番射台へ移動するときには必ず
5番射台の中で銃から弾を抜いて移動しましょう。
⑤弾を入れたときは、絶対に引き金に指をかけないようにし、銃を構えてから引き金に指をかけるようにしましょう。
⑥発射後、例え弾を撃ち切っていても、銃を折るときには銃口を人のいる方に向けないようにしましょう。
⑦発射後の空ケースは、手で受け止めてから前方のカゴに捨てるようにします。
(初心者の場合、不慣れな場合には無理して行なう必要はありません)
⑧6人で射台を利用する場合、25枚撃ち終わったら、1番最初に撃った人は5番射台の後で、そのほかの人は各射台で、 最後の人が撃ち終わるのを待つようにしましょう。
⑨不発、または銃器の故障の場合、銃口は前上方へ向け、銃を脇にしっかり保持し指示を待ちましょう。
その際、銃口が横、後ろに向かないように注意しましょう。
⑩射撃をしているときの私語は謹んでください。外したからといって、声を出すのはマナー的によくありません。
また、自分が射撃をしてないときにも射台まで聞こえるような大きい声で話すことも慎みましょう。